村上春樹:「真っ白な嘘」。。。ホントに?

久しぶり!ごぶさたしてごめんなさいね。このポストで新しいセクションを書き始めます!

先日、日本語中級の教科書を勉強し終わりました。「終わった」というのは事実ですが、もちろん、「全部覚える」という意味はないので、時々レビューします。それにしても、終わったことは終わったから、勉強するために新しい本を買ちました。この本は「Read Real Japanese Essays」というのです。八人の筆者がエッセイを書いてくれたから、自習ならいいと思います。また、色々な日本の小説とか、雑誌とか、新聞を持っているので、だんだんと読み勉強しながら、ここでそれぞれの分析を書くつもりです。

この分析を読んだ後でコメントがあったら、討論したいなら、どうぞここで書いて下さい。すぐ返事しますよ。コメントに待ち楽しんでいます。

「Read Real Japanese Essays」という本で村上春樹の「真っ白な嘘」を読んでいました。このエッセイはわりに分かりやすかったと思います。大テームは、例の嘘で、村上さんは自分のついた嘘について書いています。

最初の分は、なんとか驚いたことに、「僕は嘘をつくのは得意ではない」と書いてある。その後、自分の大きな嘘について書き続ける。例えば、ある月刊誌が村上さんに書評を書き頼んだが、その時に村上さんは本を書いていたし、時間が少なかったし、あまりやりたくなかったので、偽の伝記をでっちあげようと思った。そうすれば、読む時間がなくなり、あまり興味がない本を読まなくて、書くのはもっと面白くなるかもしれません。

それは一番目の嘘。二番目のは若い頃からです。村上さんが「生意気盛りの若い頃は、インタビューでもしばしばいい加減なことを言っていた」といっています。そんなインタビューで「どんな本を読んでいるか」と聞かれたら、再び、偽の筆者をでっちあげたり答える。エッセイに「もちろん、どっちの作家も実在しない」と書いてあるし、嘘をつくのは実際に「得意ではない」わけではないと思っています。

エッセイの末には「真っ赤な嘘」の言葉の説明がある。村上さんは奈良時代の歴史、または「真っ赤な嘘」の歴史を教えるのに、全部は架空な情報だから、読み者にも嘘をつくことも出来るみたいです。「赤い大福餅を12個口に詰め込んで窒息死させるという酷い刑罰があったからです―――というのは例によって嘘だ」と書いてある。当然にまだ嘘をついています。

村上さんは最初から嘘がつけないと言っているけれど、なんとなくたくさん嘘をついているわけです。本当に嘘がつけないなら、何でそこまで嘘をつくのが出来るかな?それとも、大福餅の段落は読み者のための嘘だから、そしてその嘘にこだわっているので、もしかして全部のエッセイは読み者のための嘘のではないかもしれないですか。最初の分は嘘一方で、全部は嘘と思います。何よりも、知っていることに、全部は事実というわけにはいけない。

とにかく、どこが事実か嘘か、あまり大事なことじゃないから、真っ赤な嘘より、害がないのいわゆる「真っ白な嘘」(little white lie)じゃない?

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